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有限会社 ナカイ

殺菌消毒

[その1:ネズミ及び蚊を媒体として感染する病気] [その2:カビ対策と被害・意外と身近な食中毒]
[その3:あなどれないウィルス感染・未知の感染症対策] [その4:食中毒を起こす細菌名]

カビ対策と被害

カビの被害

  1. 建物の美観を損ねます。カビ臭くなり、人が不快と感じます。
  2. 喘息などのアレルギー疾病の原因になります。
  3. ダニの餌にもなります。
  4. ダニの老廃物や死骸は、同じく喘息などのアレルギー疾病の原因になります。
  5. 免疫力が落ちている方の肺や皮膚の表面で繁殖し、健康を害します。
  6. 特に地下の物件は太陽光が入らず壁が結露しやすいので特にご注意下さい。

カビの対策

通常、空調や換気が行われていれば、カビによる被害は微少ですが、これが空室となればどうでしょう?

管理者が適度な換気をしたり、家賃収入がないのに空調をいれるなどの対応ができなければ、カビが大発生する可能性があります。現在、オフィス向け空室率が上昇しており、新規借主が決まらず長期にわたり空室になる可能性もあります。

弊社では空室になった時点の防カビ対策、実際にカビが発生してしまった場合(カビ菌が塗装部や壁紙の表面のみで繁殖してる状態)のカビ落としを承っております。カビは、塗装や壁紙内部まで入りこんでからでは、大規模の改修(壁紙の張り替えや塗装)が必要になります。無駄な出費を抑えるためにも、弊社「カビ対策」をご用命ください。

意外と身近な食中毒

病原性大腸菌O-157による腸管出血性大腸菌感染症は少量の菌数で感染が成立し、症状が劇症の為、食中毒の中でも特に注意しなければならない感染症の一つであります。

これを始め食中毒(自然毒を持つ食物の摂取を除く)を防ぐには普段からの調理器具などの殺菌消毒が不可欠であります。しかし、そこで働く人に感染が判明した場合や、そこで調理された飲食物に感染が見つかった場合は殺菌消毒の範囲は調理器具などにとどまらず、建物や施設全体になります。

また、過去の事例によると病原性大腸菌O-157の患者が発生した施設に於いて採取されたハエから同菌が検出されました。このような事例をふまえ、弊社では殺虫と殺菌消毒を同時に行う施行方法をとっています。

病原性大腸菌O-157

人に下痢などの消化器症状や合併症を起こす病原大腸菌の一種。ベロ毒素を産生し溶血性尿毒症症候群や出血を伴う腸炎などの重篤な症状を起こす。

当社は大量調理施設や厨房の殺菌消毒において長年に及ぶ実績があります